2012年12月17日月曜日

インターフェース中間発表

インターフェース中間発表でした。


以下先生方からのアドバイス

既存のものを調べて比較し、オリジナリティやより優れたものを考えて行く。
プレゼンでの時間切れはもったいないので、しっかりと準備を
コンセプトを考える時に「あるけど問題のあるもの」 「世の中にないもの」の2通りが考えられる。
プロダクトから考えるのでUIだけでなく、それとプロダクトとからめて、スマホとの差別化をきちんと明確化するべき


プロダクトの機能の説明をきちんとした上でインターフェースの話をしなくては伝わらない。
画面の大きさと位置、操作性が抜けている。それを説明しなくては伝わらない。
アクティングアウトではカンペを見ない



プロジェクションするならスクリーンなどの投影面の大きさや形状などを説明する
操作性に説明が全く抜けている。
自分たちのやりたいことをインターフェースにも反映させる 











インターフェースコンセプト

来週はインターフェース中間発表

デザインコンセプトとインターフェースコンセプト
シナリオ
ストーリーボーディングの作成
情報構造図


上記は来週のプレゼン発表内容と一緒なので、今週持ち寄ったものを練り上げて行ってください


アクティングアウト
背景画像とは別に、インターフェース画面を表示させる!!


デザインコンセプト(ユーザーにとっての価値)
インターフェースコンセプト




デザインコンセプト

プロダクトコンセプト
デザインコンセプトのためにプロダクトで工夫した点

インターフェースコンセプト
デザインコンセプトのためにインターフェースで工夫した点


シーンのイメージ
インターフェースのイメージ
プロダクトのイメージも必要


始めて説明を聞く人でもわかりやすいプレゼンを!!




情報構造図
Webサイト全体の構造を大まかに構成する
階層構造図


グループでストーリーボーディングを見て足りない部分や変更点を探していきます。







情報構造図も一緒に考えて行きます。



インターフェースは動くものもあるので、既存のものを参考にして作って行く。
プロダクトもまだ完成していなかったら、練り直す

表現の軸になっているものを活かしながら構造を考えて一貫性のあるインターフェースを!!

情報インターフェース

来週は津田沼祭でお休みです。
その次は、情報構造と画面スケッチ発表

ユーザー評価結果発表
ユーザーインターフェースのアイデア検討
情報プロダクト最終発表への教員アドバイス

情報インターフェース中間発表について
情報インターフェース中間発表に向けての準備


ユーザー評価の結果をグループメンバーで発表集計して、良かったコメントや自分たちの意図が通じているかどうかの確認をして行きます。










ストーリーボーディング
シナリオの一部、風景・背景、ユーザーのコメント(セリフ)

プレゼン用のシナリオを行動ごとにマイクロシナリオに分ける
10ー20枚

各マイクロシナリオごとにストーリーボーディング


ワイヤーフレーム
画面の中にボタンや文字などの要素の配置をを定義する

ワイヤーフレームから画面スケッチや、使用シーンなどの流れを描きます。


情報インターフェース中間発表にむけて
デザインコンセプトとインターフェースの3つのコンセプト
シナリオを
ストーリーボーディングと画面デザイン
サイトストラクチャ


デザインコンセプト:ユーザーにとっての価値
インターフェースコンセプト:


ユーザーシナリオ:分割してストーリーボーディングにする
ストーリーボーディングに対応した画面スケッチ


サイト構成図(サイトストラクチャ)



デザインコンセプトと3つのインターフェースコンセプト

インターフェースコンセプトを考慮したシナリオ
インターフェースとして魅力的な部分を入れる

10枚程度のストーリーボーディングのシーン
それに対応した画面デザイン




プロダクトを見直すグループはプロダクトのスケッチと模型
(原寸大)


インターフェースは操作するということを念頭においたシナリオをを考える


ストーリーボーディングの発表


ストーリーを端的にまとめるのは大事だが、
物との対話を重視したインターフェースを考えて欲しい
先生のアドバイスをうまく利用することも大事

シナリオを書く時に設定したペルソナを確認して、その人が嬉しい体験をできるようなシナリオを考えるシーン+アクティビティ→

タスクを意識するとよい


次回はストーリーボードとワイヤーフレームを

プロダクト最終発表

今回はプロダクト最終発表でした。

各グループが中間発表で指摘された点などをブラッシュアップして発表しました。